イタリアでなんかしてみる

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ちょっとしたお土産に!イタリアスーパーのエコバック!

イタリア大手スーパーの紹介!

海外旅行先でのお土産探しは意外と難しいですよね。特に、近所や友人に配るお土産はおいしいかわからないチョコやお菓子になってしまいがち....。お洒落な雑貨は高いし、かさばるものは買いたいくない。

 

そんな時におすすめするのがエコバッグです。

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日本でもレジ袋の有料化が始まり、エコバッグを持つ人も多くなってきました。イタリアのスーパーレジ横で買えるショッピングバッグは大きくて丈夫。1ユーロもしないでなおかつ、かさばらない!また日本で持つと希少性があります!意外と喜ばれる海外のショッピングバッグ!フェレロロシェのチョコとセットでプレゼントしましょう!

 

そこで今回はイタリアにある大手スーパーをお店の特徴や現地人のイメージと共に紹介していきます!( ※独断と偏見です。店舗サイズ・立地で異なります)

 

1. みんな大好き Esselunga (エッセルンガ)


OEL - Le Focaccine dell'Esselunga (Official Video)

イタリアのスーパーといえばエッセルンガと言われている最大手スーパー。フォカッチャが有名で、ほとんどのイタリア人が大好きです。そのため、このような「お母さんが買ってくれたフォカチーナ」というオリジナルソングもあります笑

 

エッセルンガの特徴

  • 魚肉・野菜も新鮮で値段も標準的もしくは安め。大根や白菜もある。
  • 会員カードを作ることは必須!(無料) 値引きやポイントでカタログ商品がもらえます。
  • おにぎりが売っている。寿司もあるがおすすめできない。
  • どこの店舗もレイアウトが同じで買い物しやすい。綺麗。
  • お惣菜も美味しい。
  • 駅からのアクセスがいいお店がポルタガリバルディ駅近くにあります。 
  • チーズ充実

 

2. 24時間もあるよ Carrefour (カリフール)


#SpesaGratisCarrefour

 

次に紹介するのはイタリアだけでなく世界中にあるスーパーのカリフールです。ミラノ市内に多く、少し郊外に行くと大型店舗があります。エッセルンガかカリフールが近所にあればラッキーです。

 

カリフールの特徴

  • 24時間営業している店舗がある。
  • 魚肉・野菜も新鮮で値段も標準的もしくは安め。
  • 大型店舗では、食品以外も充実している。(電化製品やキッチン用品など)
  • 中・大型店舗では寿司が充実。美味しい。
  • チーズ充実

 

3. 身近なスーパー U2 (ウ・ドゥエ)


Benvenuti da U2 SUPERMERCATO!

 

エッセルンガやカリフールと比べるとやや見劣りしますが、イタリアを代表するスーパーの一つです。

 

U2の特徴

  • パンが美味しい。
  • 種類は比較的少ないが、充実した生鮮食品。
  • amazon宅配ロッカーがあることが多い。
  • 猫や犬の餌が安い。

 

4. 安い。スナック買うなら Lidl (リドル)


LiDL Is All You Need - Great Food at the Lowest Prices Around

 

他のお店に比べ安くて、質も悪くないコスパの良いスーパーです。Penny shopというさらに安いスーパーもあるのですが、ここは安さと清潔感のバランスが良いです。野菜を買っている人はあまり見たことがありませんが、スナックや冷凍食品、パンなどが安く手に入ります。

 

リドルの特徴

  • 安い。
  • 生鮮食品はいまいち。
  • スナックや冷凍食品充実。
  • 工具なども安く売っている。
  • チラシセール品は格安。

 

5. 近ければ行くかな Conad (コナド)


Famiglie || Una comunità è più grande di un supermercato || Conad Spot 2020

行ったことありませんが、コナドのショッピングバッグを持つ人も多く、CMも頑張っているイメージです。おそらくU2と同じくらいのレベルのスーパーではないでしょうか(笑) 

 

6. Auchan (オーシャン)


Spesa in Lussemburgo | AUCHAN Un'italiana in Lussemburgo

 

フランス系スーパーのオーシャン。綺麗な店舗で、生鮮食品も新鮮で美味しいです。

 

オーシャンの特徴

  • 値段は一般的。生鮮食品良し。
  • 豚の厚切りスライスパック激安。
  • 冷凍食品少なめ。
  • 魚高め。

 

7. 高級・ナチュラル志向 il Viaggiator Goloso (ヴィアジャトール ゴローゾ) 


Il Viaggiator Goloso raccontato da Gasbarrino

 

最後に紹介するのが、あまり店舗はありませんが、高級路線のヴィアジャトール ゴローゾです。Bio製品を多く取り扱っています。エッセルンガやカリフールの生鮮食品と変わらない品質のため、あまり行く理由はありませんでした。

 

ヴィアジャトール ゴローゾの特徴

  • 値段高い。生鮮食品普通。
  • 寿司美味しいくない。
  • Bio商品多め。
  • 店舗が綺麗。

 

以上、今回はイタリア(ミラノ)の大手スーパーを紹介しました。紹介できなかったスーパーもありますが、家の近くや滞在先近くに良いスーパーがあると嬉しいですよね。そして、旅行でお土産に迷ったらレジ横の買い物袋を見てみてください。数十円で買えるかわいい見た目のエコバッグはお土産に最適でしょう! ぜひお気に入りの一枚を見つけてください。