Youtubeで学ぶイタリア料理!おすすめのチャンネル5選!!
昨今は、Youtubeで料理チャンネルが人気ですね!
動画から手軽に料理を学ぶことはもちろん、調理をしている様子を観ているだけでもなんか楽しくなりますよね。そこで今回は「イタリア料理を紹介している」おすすめのYoutubeチャンネルを紹介します!イタリア語(またはイタリア英語)の勉強にもどうぞ!
1. Chef in Camicia
シャツ(Camicia)を着た陽気なシェフが作る料理はどれも美味しそう。イタリアの料理で使う言葉やユーモアも学べる動画になっています。動画の数も多く、料理をしなくても観ているだけで楽しめるチャンネルです!
2. Italian Squisita
すごく美味しいと言う意味のSquisitaをもつこちらのチャンネルはイタリアのTV番組にも登場するシェフが紹介する料理チャンネルです。レシピの詳細の紹介や手順もこだわりが多く、より本格的な内容となっています。動画も落ち着いた大人の雰囲気があり、より上級者向けな料理チャンネルと言えるのではないでしょうか!
3. OrsaraRecipes
こちらはイタリアのハイテンションなノンノ(おじいいちゃん)が英語で料理を紹介しているチャンネルです。見えているだけでも癒される雰囲気ですが、料理レシピもTHEイタリアの家庭料理といった内容となっており、作ってみたくなる料理がたくさん紹介されています。
4. Buon-A-Petitti
3番目に紹介したチャンネルのノンナ(おばあちゃん)バージョンです(笑) こちらはさらに家庭的な雰囲気が増しており、おばあちゃんの英語もイタリア語が混ざるとても可愛い内容となっています。家庭菜園や家の雰囲気などイタリアのよくある家庭にいる気分を味わえます。多くのイタリア人が「おばあちゃんの料理は世界一だ」という理由が分かるのではないでしょうか
5. Winebro
本場”ペペロンチーノ”イタリアンレシピ【Gourmetda】
最後は日本語字幕がついた料理紹介チャンネルです。まだ動画の数は多くありませんが、丁寧な説明で、とても見やすい動画となっています。
以上、今回はイタリア料理を楽しむことができるYoutubeチャンネルを紹介しました。観ているだけでも楽しいですが、ぜひチャンレンジしてみてください。
[Netflixオリジナル]2020年最新おすすめのイタリアドラマ3作!!
今回は、Netflixで配信されているイタリアのドラマを紹介します!!
二言語同時字幕の方法も紹介していますので、イタリア語学習にも最適です!!
1. 「BABY」| 2019 2シーズン
シーズン3の配信も決まったティーンヒューマンドラマ。内容はローマで実際に起きた有名政治家や弁護士の売春(パパ活)にインスピレーションを受けたダークなドラマとなっている。ローマの上流階級高校に通う女子高生キアラとルドの奔放なキャラクターに釘付け。ファッションにも注目。
2.「Summer Time 」|2020 1シーズン
2020年から配信が開始した最新作。
住む世界がまったく違う若い2人が、アドリア海に面したイタリアの町で恋に落ち、甘く切ない夏が始まる。フェデリコ・モッチャの小説に着想を得たシリーズ。(netflix)
3. 「カルロとマルク:2人の刑事」| 2018 1 シーズン
ベテラ刑事と新人刑事が衝突しながらも、悪を成敗する刑事ドラマ。全12話で一気に見れるドラマ!
Netflixで同時字幕をする方法!
Google Chrome (ブラウザ)の拡張設定で無料で簡単に設定することができます。
↑上記サイトからインストールして、chromeの拡張設定を許可するだけ!
Netflixで再生する際に、Netflixの設定は言語も音声もイタリア語に設定。Languatge Leraning with Netflixの設定を日本語にすると日本語とイタリア語の同時字幕を表示できます。 キーボードの矢印で一時停止や前に戻る、センテンスを繰り返すことができます!!
Netflixオリジナルのイタリアドラマも多くなってきました!二言語同時字幕を使って、ドラマを楽しみながら言語学習しましょう!
「コロナの時代の僕ら」イタリア人小説家による話題作!
今回は「コロナの時代の僕ら」という本を読み、非常に読みやすく励まされる内容でしたので、こちらでも取り上げておきます。オンライン版と比べて、紙からは文章の美しさをより一層感じました。ぜひ手にとって読んでみてください。
この本は「素数たちの孤独」を書いたイタリア人作者・パオロ・ジョルダーノによるコロナ禍で書き上げたエッセイです。すばやい日本語版の発行にもかかわらず、翻訳者飯田亮介氏の訳が絶妙でした。
世界28カ国で緊急刊行!
非常事態下のローマより。イタリアを代表する小説家によって綴られた「コロナの時代」を生きる人類のための道しるべ。家にいよう」
「躊躇したぶんだけ、その代価を犠牲者数で支払う」
「いいかげんな情報が、やたらと伝播された」
僕たちは、感染症の科学について何を知っている必要があり、今まさに訪れようとしている「コロナの時代」をどう生きるべきなのだろうか?
200万部のベストセラーと物理学の博士号をもつイタリアの小説家による、緊急事態宣言下の日本の人々への示唆に満ちた傑作エッセイ。
日本語版には、後日談となるあとがきを特別掲載。